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夜のクレンジングと洗顔は面倒。時には大きなストレス
日焼け止めは肌を守るためにやむを得ない、
お化粧も身だしなみとして当然だけど、
夜のクレンジングと洗顔は、正直面倒なものですよね。
ましてや疲れた時や、お酒を飲んで帰ってきた時は、できればそのままお布団に直行したいんです。
それで本当にそのまま寝てしまうと、翌日お肌はガビガビで、ニキビができていたりとかします。
「あー、やっぱりお化粧は落とさなきゃダメなんだなぁ」と後悔します。
そんな経験ありませんか。
生来ずぼらな私・・・・
実はしょっちゅうでした。
もともと私はあまりお化粧が好きではありません。
お化粧すると顔が変わるので、肝心な時にはもちろん気合入れてお化粧するのですが、できるだけお肌を汚したり、お肌に負担かけたりはしたくないな~というのが本音です。
クレンジングや洗顔は大切ですが、やりすぎるとかえってお肌によくありませんしね。
でも、紫外線はアンチエイジングの大敵。
日焼け止めはお昼の外出時には欠かせません。
どうせクレンジングしなきゃならないなら同じだとファンデーションも塗ります。
アイメークもついでにしちゃいます。
何だかジレンマ・・・・な気がします。
面倒なクレンジング、化粧落としを簡単にするための対策
そこでなるべくお肌を汚さず、負担をかけず、クレンジングも最低限にするためにはどうしたらいいかといろいろ考えました。
方法としては以下のような方法を状況によって使いわけています。
①日焼け止め、ファンデーションは、なるべく洗顔のみで落ちるものを使う。
②日焼け止め効果が高く、しかも「つけたままで寝てもよい」ミネラルファンデーションを使う。
③夜のみの外出はなるべくノーファンデ。かわりに胡粉を使う。
④お買い物程度の外出なら、帽子、マスク、日傘で
⑤クレンジングがどうしても面倒な時の裏ワザは、乳液、クリームで簡単クレンジング
日焼け止め、ファンデーションは、なるべく洗顔のみで落ちるものを使う
そもそも、クレンジングという手間を省くために、石鹸のみで落ちる日焼け止めを使います。
できれば水溶性がいいですね。
ファンデーションも石鹸のみで落ちれば、クレンジングの手間が省かれるわけで、それだけ化粧落としは楽になりますね。
日焼け止め効果が高く、しかも「つけたままで寝てもよい」ミネラルファンデーションを使う
私は日焼け止めを兼ねてspf50PA++++のパウダー式ミネラルファンデーションを愛用しています。
最近は良いミネラルファンデーションがあるので日焼け止めがかなり楽になりました。
お化粧を落とすのも石鹸で簡単です。
これなら、最悪つけたまま寝てしまってもダメージはあまりないと思います。
パウダーは日焼け止めとしても優秀ですし、自然な感じでお肌をカバーできます。
気軽な日焼け止めとしても重宝しています。
夜のみの外出はなるべくノーファンデ。かわりに胡粉(こふん)を使う
私は胡粉パウダーも愛用しています。
胡粉は、日本古来の天然原料で、ホタテの貝殻真珠層から作られる炭酸カルシウムが主成分です。
ミネラル成分なので、お化粧落としをしないでそのまま寝てしまっても大丈夫。
白いパウダーなのですが、これを付けただけでもファンデーションを塗ったような質感があります。
ただし日焼け防止効果はないので、主に夜のメイクの時にファンデーション代わりに使っています。
つけていると肌がしっとりした感じになります。
石鹸で簡単に洗い流せますし、パウダーだからお水だけでも大丈夫です。
むしろその方が、地肌の自然な皮脂が残り、しっとり感があるような気がします。
かなりコスパが高いのでお勧めです。
お買い物程度の外出なら、帽子、マスク、日傘で
見た目はちょっと怪しくなりますが、日焼け止め、ファンデーションをなるべく避けたい私としては、この装備は結構便利なのです。
紫外線には絶対当たりたくないので重装備です。
首のカバーも大切ですのでお忘れなく。
クレンジングと洗顔がどうしても面倒な時の裏ワザは、乳液、クリームで簡単クレンジング
それでもどうしても、クレンジングをしなくてはいけない時。
日差しが強くて厚く日焼け止めを塗ってしまったとか、ばっちりメイクをしてしまったとか。
そしてどうしてもすぐに寝てしまいたい時。
とりあえず、裏ワザとしては、乳液かクリームをいつもよりたっぷりつけて、優しく拭き取ります。
こすってはいけません。
この方法で汚れはある程度落ちるので、たまになら大丈夫です。
W洗顔不要のクレンジングでもOKだと思います。
よろしければご参考になさってください。